写真絵本『世界のともだち3 ブラジル』

ブラジルのリオデジャネイロに住んでいる小学生、“カリオカ”っ子のミゲル。

“カリオカ”というのは、リオで生まれた人のこと。

ほぼ1年間、ミゲルに寄り添って撮影取材をしました。

ご飯におやつ、勉強や学校、家族や友だち、遊びに夏休みにクリスマス……

そんなミゲルの暮らしから、ブラジルの衣、食、住や文化など、

ブラジルに親しみを持ってもらえたら嬉しいです。

いつか行ってみたいなあと思ってくれたら、ミゲルも喜ぶことでしょう♪

  

『世界のともだち3ブラジル』撮影取材のこぼれ話をブログに書きました:
 *撮影取材のこぼれ話 その1 〜 ブラジルの“ふつう”を探して
 *撮影取材のこぼれ話 その2 〜 ブラジルって、いいな〜学校と教育から

ブラジルの面積は日本の約22.5倍。とても広い国土です。

そのどこに行くかで、風土も人も文化も変わります。

大都会にビーチから大平原や山脈まで、熱帯から雪が降る地域まで、気候も環境もさまざま。

そして、どこもそれぞれに魅力がいっぱい。その中でも、世界の人々から愛されているのがリオデジャネイロことリオ。

自然と都市が調和している文化的景観が世界遺産にも登録されています。

一度は訪れてみたい街としておすすめです。